1年の大半は転職活動に捧げる女、こんにちは金ノ子みちるです。
私のコラム「金ノ子みちるのその転職ちょっとまった!!」では就職・転職に悩む皆様にちょっと役に立つ情報を発信していくよ。
「AI時代と転職」
― AIで今の職業はどうなっていく? ―
新卒シーズンも近い今日この頃、わたしも新卒の時は10年後や20年後を見据えたキャリアプランを考えることを先輩に教えられました。
あれから年月が経ち、曲がったり寄り道しながらも少しずつ前に進んできました。
当時は新鮮ぴちぴちな「10年後にこうなっていたいという目標」も今見返すと大分状況が変わってきています。
もちろん日本の経済や社会的情勢、新技術の誕生などで10年後に目指していた職業そのものがなくなってしまう可能性もあります。
今回は「AI」を題材に少しお話ししていきます。
仮にイメージ通りにスキルアップしてても震災やリーマンショックみたいな経済的ショックが起きると思うように就職・転職ができなくなってしまうね。
①AIに仕事を奪われるのか?
最近はAIの普及によって主にホワイトカラーと呼ばれる人たちの仕事が大きく変わってきはじめています。
それに伴って結構人員削減などのニュースも取り上げられるね。
最近だと米アマゾンの1万規模の計画的人員削減のニュースが記憶に新しいかな。
この手のニュースを見ると不安を煽られるけどここは一旦冷静になることが大事です。
AIによって人がリストラされているみたいな書き方をしているところもあるけど、今アメリカで起きてる人員削減はコロナ時に過剰に増やした人員の見直しだったり増えすぎた社内の承認フローの非効率化を解消するために組織の改編を行った結果も大きく関係していると思われます。
もちろん報道ベースだし海の向こう側のお話しだから本当の意味で内情を知るのは難しいけどAIが仕事を奪っているというよりは人を減らした影響で残った単純なデータ整理や事務作業にAIがサポートに入ってる感じかな。
だから「AIだけで人を機械が置き換えた」みたいな単純なお話しではなさそうです。
AIはまだ発展途上!
仕事がまるっとAIに入れ替わるのはまだ実現は難しいところが多い!
② なくなる仕事/形が変わる仕事の違い
じゃあAIによって失業する心配がないかというとそういうわけでもなさそうです。
AIは人の意思決定の必要のない単純作業は特に強いです。
事務系の仕事は割とこういう「必要だけど量は多い」業務が多いです。
- データ集計とリスト化
- データ整理と決められたフォーマットへ転記処理
- マニュアル化された一時問い合わせ対応
今後はそのような単純作業をAIを使いながら正確に処理しつつその業務が空いた時間で別の仕事をするというスキルが求めらる可能性があります。
つまり、自分で作業する代わりにAIに作業をさせるという風に仕事がかわっていくわけですね。
以前は社内のエンジニアさんが完全社内用に作ってくれたシステムなどももしかしたら自分で作るのが当たり前になる時代もくるかもしれないですね。
今はまだちょっと考えるだけで問題点は一杯でてくると思いますが…。
AIにまかせて時間が空くならその時間は休ませてほしい…。
③ これからも求められるのはリアル
AIによって単純作業はどんどん効率化していく中でやっぱり絶対に必要な仕事は現実世界に残ります。
若い人には昭和~平成のような価値観に聞こえるかもしれないですが結局のところ人間関係・コミュニケーション力がより大事な部分になりそうです。
営業がひとつのモノを売るためにAIはデータ分析から需要の可能性などアイデアはたくさん提示してくれると思いますが最後に売るのは人間であり、売られる側も人間です。
かならず相手にあったリアルな感情や要望をヒアリングしたうえで営業しなければなりません。
今の中堅の社会人が若い頃にやっていた「単純作業」は減っていくかもしれません。
しかし、その人がが積み上げてきた「判断力」や「対人調整力」は、むしろ価値が上がる可能性があります。
逆にこれから社会人になる若い方は最初からAIなどでそういった単純作業をやる必要はないかもしれません。
しかし、その分より高いコミュニケーション力や応用力を求められる可能性があります。
もし近いうちに転職を考えているならいまの仕事が「大多数がAIができる仕事」なのか「AIにはできない領域の仕事」なのか考えてみよう!
まとめ
消えるのは「作業」
残るのは「判断」と「責任」。
私の2020~2030年のキャリアプランにはAIの文字なんて一つもありませんでした。
本当に人生何が起きるかわからないですね。
タンスの角に小指をぶつけた痛みはAIには理解できまい…。
私は常に一歩先を行くのだ。
ではまた次回お会いしましょう!
金ノ子みちるでした。